2015年11月27日金曜日

靴下は どうやって干す

先日 2人暮らしの娘と靴下の 干し方で もめる程ではないですが意見の食い違いがありました。

出かける寸前に 洗濯を干す際に 靴下が逆さなのを戻して 干そうとしていた私に 時間がないからそのまま干せば良いじゃないと・・・  私の頭には裏返しのまま干すという考えがなかったもので (物が傷むから逆さと言うのは良く聞いていますが) どうせ履くんだから 元に戻して干したほうが効率的だ・・・ などと言ってる間に 外出の時間に押されてしまい ついに 逆さのまま 干して急遽 外出・・・

まあ 考えてみれば 娘の言う通り どの時点で逆さにしようと 時間には変わりないですね・・ 正解  それからと言うもの私が洗濯を干す際に 靴下の裏返しを戻す作業はなくなったのです 笑が・・・ しかし娘は自分で履く前に 靴下を元にもどして履くわけです・・・


まあ こんなことどうでも良いのですが・・・ どうもシックリこない・・・


でも 気づいたんです。

靴下を 逆さにして脱がなければ 良い事に・・・  そうすれば 逆さから戻す手間もなく プラス時間的にも得をする・・・ 日常生活で 時間を無駄にしたいことって きっと 沢山あるはずだと



一様娘には 伝えましたが 今後どうなるやら~


ロンパージューム




2015年10月21日水曜日

アート と 落書き の違い

本日 【こんな落書きなら有り】 

なんて題名で POST したところ これはアートですねと 言う返答を頂きました。 あっ そうか アートかなんて 後からチョット納得・・・   でもその後 アートと 落書きの違いは何だろう 価値観かな~なんて思ったりもしましたが  落書きにも価値がありますからね~ ジョンレノンや フランクロイド ライトなんかも 落書きに 凄い価格がつきますから・・・   それでは価値観は当てはまらない・・・ そうすると アートの中に 落書きは存在する・・・  でも落書きはアートでないと言う 方もいるでしょうから そうでもない・・・ 

悩んだすえ 

最後に行き着いた答えは ジャンルの違いかな~なんて?
 
ある音楽を聴いて これは ジャズじゃない と言う人もいるし いやこればポップだ いやこれは
ソールだ ブラックコンテンポラリーだ こんな感じで 重なるところもあるし 人によって見え方
聞こえ方が違う そんな 区別でいいのかな~・・・・なんて

それとも チャンとした定義があるのでしょうか・・・ そんな ジャンルの違いに気が付いた今日でした。




                  しかし その辺に落書き いやアートだらけ


2015年10月11日日曜日

人が知らないこと 

ここの所ブログを書く気が無くなっていました。 と言うより 今だブログとは何か意味不明です。 


先日 ノーベル物理学賞に 梶田さんの受賞が決まりた。 それまで ニュートリノとか 余り興味は有りませんでしたがチョット調べてみたり・・・・

〇 ニュートリノは 質量を持つ 物質だという事

〇 一秒間に 人間の体の中を1兆個のニュートリノが突き抜けていること

これだけの情報で 私には十分でした・・・ 体を物質が突き抜けている事・・・



本当に人間てなんて 自分だけの感覚を全て正解にして生きているのでしょうか。全然知らないこと気付かない事ばかりと 再度 気付かされました!


ロンパー重ム


灯台の役割をする船


2015年9月24日木曜日

今見てる事は全て過去 パート2

先日のブログの続きです。

正直 ニューロンの反応とか シナプスの量とか海馬がどの程度影響しているとか 科学者が話す事は 何も話せないのですが・・・

〇 光に速度が有る
〇 何かに反射して目に入り認識する
〇 その間に時間が存在するのだから 過去の中で私達は考えて生きている

感覚は全て 過去を認識しているだけです。これは真理だと思います。おそらく・・・

しかし体と言う私達の体と言う物体は 反射してる見える物体と 同じく現在のものです。過去のものではなく今の物です。 しかし 感覚は過去のものです。


現在の科学では光は全て世界において最速のものです。未来に影響を及ぼすためには光より早いスピードでなければなりません・


もし 私達の認識機能(過去の認識のアクション)を 体と言う現実物質に伝えるには 光以上の速さの物 (素粒子 物質ではないかもしれない) が必ず必要になります。心でしょうか???

私達は 物を見て そして洞察力を使い 体を動かします。 目の前にある 未来の生卵に 影響を及ぼす事が出来るのです。 卵を割るのも 床に落とすのも 投げるのも 茹でるのも 食べるのも私達の心しだいで 未来を多少 変える事ができるのではないでしょうか。

心のスピードを認めるなら 運命論は存在しないと 思いました。 しかし 光が最速の何かであるならやはり 運命論は成り立つのでは???


ロンパー重ム








2015年9月22日火曜日

今 見ていることは全て過去

1年程前に 中学時代の友人と再会して 食事しているときに 「なんか最近全ての事が運命かな」なんて思うと 言われた時以来 しばしば運命を考えてはいました。


昨日 娘から「光には速度があるでしょ」と言われ まあ 当り前にそうだね・・・・ と返答しました。

光は物に反射して目に 飛び込んで 見えてるって感じるでしょ  まあこれも当り前・・・

それでは 今見えてることは全て過去じゃないのって・・・・  ん それはチョット考えさせて



でもよくよく考えて見ても 「今見ている事は全て過去」ではないでしょうか? 現在 人間の定義の中では光より早いものは無い訳で・・・・  なにか 既に起こった現象に 光が反射して 速度をもって目に飛び込んでくる それを判断する 今を見てる訳ではなく 過去を見てるんですネ


これからが 問題です。光には速度があり それが最速なものであるとすれば 全て過去のもので
それより早く 動くものはないのなら 過去の中で人間は生きています。 運命論が成立です。

でも 何か違うような気がします。 私は そう思うとしか言えない かも知れませんが・・・


心は光の速度より速いんだ っと・・・・   何かを直観に察して 未来を変える力があると!決して
運命と言う 代三者的なるものが定義付けている 訳ではないと。 







2015年9月19日土曜日

象の足の杭

本日 友人のブログをチョットみました。 

EBA2 ブログ こうなればいいな みたいなブログです。 EBA2ブログ

私達は 毎日ちゃんと成長しているのに認めようとしない・・・・ 体は20歳で成長が止まり毎日
細胞が死ぬわ 死ぬわ でしょうが・・  でも心は成長させないとだめですよね・・・


子供の象の足に 鎖につないで杭を打ち付けると 子供の像はその鎖と解き放つ為に 努力するんです 死ぬ気で 死に物狂いで 自由を求め続けるんです。 努力をするんです・・・ でも残念ながらその努力は何時しか諦める事になってしまうんです。 その虚しさがいつも心に残るんです。
努力に対する虚しさ そして 絶望感・・・・ そして 自分の枠をつくるんです・・・


象は成長します 小象の20倍くらいの体重に成長します。しかしその象は その杭を 抜こうとしないんです・・・ 大人の象くらいになればその 同じ杭は鉛筆くらいの大きさしかないにも関らず その努力の虚しさから杭を抜こうとしないそうです・・・。 一足 チョット力を入れて動かせば訳なく抜ける杭であっても・・・


その時抜けなかったから 今も抜けない・・・  

そんな固定観念から毎日抜け出さなければいけないと思いました。 
毎日成長しています 私達は・・・・ 




2015年9月17日木曜日

有るものが 無くなる こと

毎朝 ある番茶を 朝一杯飲んでいます。

もう お茶の葉が無くなるな~なんて思っていたけど 朝無くなっていました。
選択肢はもうお湯しかなかったのでお湯を飲みました。お湯は お茶よりなんか物足りないですが
しかたないですね・・・ 

有る物が無くなると 本当に苦しみます。お金とか代表的なものでしょうか・・・
同じ無くなるでも 盗まれたとか 落としたとか もうそれは苦痛です。でも もし 本当に 本当に凄く街で困った人を助けたお金であったら・・・ 子供の進学資金 友人の手助け それでもチョット苦痛かもしれないけど また違った感覚だと思いました。

それに 有る事を知ってしまうと その概念が基準になってしまう訳で・・・
有るなんて 本当は 自分の概念ですか?

生まれた時は 何も持たないで生まれて 死ぬときも何も持たないのに・・・ だから 有る 無しで
苦しむのって 凄く損の様な気がしました。要はただ 借りてるだけで返す訳ですかね~


大笑いは求めません。逆にしたくないです。でも ほんの少しだけ笑っていたいと 思った お湯の味でした。